
僕、VALORANT始めて1ヶ月くらい経つんだけどさ、
撃ち合いが弱すぎて何からやればいいのか分かんなくなってきたんだよね。

最初にぶつかる壁だよね。
大丈夫、最初にやるべきことさえ押さえれば、ちゃんと前に進めるよ。
こんにちは、せのあです。
VALORANTを始めてみたものの、「撃ち合いにまったく勝てない」「エイム練習って何をすればいいの?」と感じていませんか?
初心者のうちは、センスや反射神経よりも、正しい順番で基礎を身につけることが何より大切です。
本記事では、VALORANT初心者が今日から実践できるエイム練習法を、設定・練習方法・ゲームモードの選び方まで丁寧に解説します。
無理なく続けられる内容なので、これから強くなりたい方はぜひ参考にしてみてください。
- VALORANTを始めたばかりの人
- 上達するために何をすればいいのかわからない人
- なかなかランクが上がらず悩んでいる人
VALORANT初心者は何からするべき?

正直さ、僕なりに練習はしてる“つもり”なんだけど、
それが合ってるのか全然自信なくてさ。

それなら安心して。
初心者のうちは“頑張り方”より“順番”のほうが大事なんだ。
ここからは、最初にやるべきことを整理していこう。
VALORANTの上達には、エイムを「正しく練習すること」が欠かせません。
しかし、初心者の方は何から手を付けるべきか迷いやすいものです。
まずは、ゲームの基本操作に慣れつつ、無理のない範囲で練習するのが大切です。
焦らず、少しずつプレイ時間を積み重ねることが上達の近道です。
最初にやること
まずは自分に合った感度や視点操作に慣れるため、射撃場での基本練習から始めましょう。
「まっすぐ敵に照準を合わせる」ことを意識しながら、ボット相手に落ち着いて撃つのがポイントです。最初はスピードよりも、丁寧に当てることを優先してください。
正しい設定にする

設定が合っていないと、練習の効果が半減してしまいます。
特に重要なのが「マウス感度」と「クロスヘア設定」です。
感度は高すぎるとブレやすく、低すぎると追いにくくなるため、まずは一般的な低〜中感度から試すと安定します。
クロスヘアはシンプルで見やすいものにし、色も背景に埋もれにくいものを選ぶと撃ち合いがしやすくなります。
覚えておくべきこと
エイムには「フリック」「トラッキング」「プリエイム」という要素があります。
中でもVALORANTで最も大切なのは、敵が出てくる位置にあらかじめ照準を置く“プリエイム”です。
これができるようになるだけで、撃ち合いの勝率が大きく変わります。練習中も常に照準の高さと位置を意識しておきましょう。

エイムって感覚とかセンスの話だと思ってたんだけど、
覚えたほうがいいことって実は多いんだね……。

そうそう。
知ってるだけで楽になるポイントがちゃんとあるんだよ。
これらを意識するだけで、撃ち合いはかなり変わるからね。
まずはデスマッチをプレイ
射撃場に慣れてきたら、デスマッチに挑戦します。実戦に近い環境で多くの撃ち合いを経験できるため、エイム練習として非常に効果的です。
最初はキル数を気にせず、「どう照準を動かすか」「落ち着いて撃てているか」を確認するつもりでプレイし始めましょう。
デスマッチに慣れてきたら、アンレートでの実戦経験を積みましょう。
敵の位置を予測する能力や立ち回りが身につき、エイムだけではなく総合的な上達につながります。
非常に緊張しやすい初心者の方も、最初は味方の動きを参考にしながら少しずつ慣れていけば大丈夫です。
その後の目標
ある程度当てられるようになってきたら、「安定したエイム」を目指します。
連戦でもブレずに撃てるよう、エイム練習を継続していくことが大切です。
毎日少しずつ触れるだけでも、手が感覚を覚え、自然と照準の動きが滑らかになっていきます。
エイムを上達させる

エイムをさらに伸ばしたい場合は、「ボット撃ちの速度を少しずつ上げる」「敵の出てくる方向を予測する」など、実戦を意識した練習方法を追加してみましょう。
また、撃つときは必ず立ち止まる“ストッピング”を徹底すると、弾のブレが減り命中率が大きく上がります。
エイム練習は時に伸び悩むこともありますが、焦らず続けるのが何より大切です。
上手くいかない日は「今日は視点を一定に保つことだけ意識しよう」など、小さな目標に切り替えることで気持ちを保ちやすくなります。
楽しく続けられる姿勢が、結果的に一番の成長につながります。
まとめ

全部いきなり完璧にやらなくていいから、
“これならできそう”ってところからで大丈夫だよ。
VALORANTで勝てるようになるためには、正しい設定と基礎的なエイム練習が欠かせません。
射撃場から始め、デスマッチ、アンレートと段階的にステップアップしていくことで、確実に上達していきます。
すぐに上手くならなくても大丈夫です。楽しみながら続ければ、必ず成長が感じられるようになりますよ。

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